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楽天市場マットレス売上ランキングTOP20をチェックしてみた

楽天市場マットレス売上ランキングTOP20

マットレスに限らず、ネットショップで何かしら購入する際に、amazonなどの売れ筋ランキングを参考にする方は多いと思います。しかしながら、楽天市場のランキングを見ることは少ないのではないでしょうか。かく言う私もその一人です。

別に楽天市場よりもamazonのほうが信用できるというわけではありません。おそらく、amazonと異なり、楽天市場は商品ページからランキングがリンクされていないことが最大の理由です。あまり見ることがないので、正直なところよく分からないという判断になってしまうのですね。

もうひとつの理由は、前述したことと矛盾しますが、「売れ筋ランキング」と明言しているamazonに対し、楽天市場はあくまで独自の集計に基づくランキングだからです。ランキングの下に以下の文言が書かれています。

楽天市場内の売上高、売上個数、取扱い店舗数等のデータ、トレンド情報などを参考に、楽天市場ランキングチームが独自にランキング順位を作成しております。

実際に売れた金額、数量だけでなく、取扱い店舗数やトレンドなどのデータを加味して、楽天が独自に作成したランキングということです。文言通りであれば、楽天市場内で複数店舗を展開している有力ショップそれぞれの販売数を合算したり、前の集計期間に比べて売上が急上昇した商品は順位に下駄を履かせていることが想像できます。”など”の部分を広く解釈すれば、楽天市場に多くの広告料を支払っているショップに忖度している可能性すらあるでしょう。

とは言え、それを言い出したら世の中に存在するランキングは多かれ少なかれそうです。実際、amazonの売れ筋ランキングも独自のアルゴリズムが使われていると考えられます。

そんなわけで、楽天市場のランキングには不明瞭な点があるものの、売上金額や販売数量がベースになっていることは間違いありません。今回はそのランキングの週間TOP20の商品について、上から順番に簡単な説明を加えてみたいと思います。

※この記事は2026年9月14日~20日の週間ランキングに基づいています(今回の対象はシングルサイズのみ)。週毎にランキングの順位が変わっていく点については予めご了承ください。

※ランキング横の矢印は前回2026年3月9日~15日の週間ランキングとの比較

  1. 楽天市場のマットレス売上ランキングTOP20
    1. ↗【1】タンスのゲン/3つ折り純高反発マットレス10cm厚
    2. 初【2】モダンデコ/三つ折り高反発マットレス 極厚10cm
    3. 初【3】GABERPHO/ポケットコイルマットレス 極厚21cm
    4. 初【4】ベッドアンドマットレス/EN101P
    5. 初【5】WEIWEIホールディングス/三つ折り高反発マットレス 厚み10cm
    6. 初【6】タンスのゲン/Goo3D(グッスリード)
    7. ↘【7】GOKUMIN/プレミアムグランマットレス
    8. ↘【8】エクセプション/三つ折り高反発マットレス 10cm厚
    9. 初【9】タンスのゲン/極厚22cmポケットコイルマットレス
    10. ↗【10】GOKUMIN/プレミアムスプリングマットレス
    11. 初【11】リコメン堂/高反発マットレス 厚さ10cm
    12. ↗【12】イロテリア/高反発マットレス 厚さ5cm
    13. 初【13】Novilla/N-M03022
    14. 初【14】エアウィーヴ/スマート Z01
    15. ↗【15】西川/帳(tobari)三つ折り
    16. ↘【16】タンスのゲン/純高反発マットレス超極厚20cm
    17. 初【17】Novilla/N-M02071
    18. 初【18】ニトリ/ポケットコイルマットレス SLT01
    19. 初【19】コアラ/オリジナルコアラマットレス
    20. 初【20】タンスのゲン/ポケットコイルマットレス 20cm
    21. ↗【22】GOKUMIN/男のマットレス
    22. ↘【26】モットンジャパン/高反発マットレス
    23. ↘【30】NELL/マットレス
    24. ↘【60】ウエルタイム/6つ折り高弾性マットレス4cm
    25. ↘【69】ニトリ/圧縮ポケットコイルマットレスRX05
    26. ↘【88】昭和西川/ムアツ マットレス ベーシック
    27. ↘【90】イッティ/雲のやすらぎ プレミアム 三つ折り 約13cm
    28. ↘【94】ショップジャパン/トゥルースリーパー プレミアム
    29. ↘【107】ハーモニー産業/厚さ8cm三つ折り高反発マットレス
    30. ↘【131】GOKUMIN/高反発トッパー 厚さ4cm 195cm
    31. ↘【135】GOKUMIN/高反発 低反発 ハイブリットマットレス
    32. ↘【137】タンスのゲン/ボンネルコイルマットレス14cm
    33. ↘【169】ウエルタイム/4つ折りウレタンマットレス4cm
    34. ↘【190】ハーモニー産業/寝具 福袋 2点入り
    35. ↘【211】昭和西川/ツインフォームネオ
    36. ↘【圏外】ディノス/ブレスエアー敷布団リファイン
    37. ↘【圏外】BlueBlood/エアテック マットレス
    38. ↘【圏外】西川/AiR01マットレス
    39. ↘【圏外】昭和西川/ラクシーンマットレス
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楽天市場のマットレス売上ランキングTOP20

↗【1】タンスのゲン/3つ折り純高反発マットレス10cm厚

※価格は最小サイズなどのものが表示されている場合があります(以下同)
種類高反発ウレタン
硬さやや硬め/硬め
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国
※硬さはショップの表示に基づいています ※サイズはシングルの場合(以下同)

タンスのゲンの「3つ折り純高反発マットレス10cm厚」は5年連続で年間ランキング1位となっている定番商品です。前回調査時は320位よりも下の圏外となっていたのですが復活しました。

3つ折りで10cm厚ということで、一人暮らしの方を中心に1枚でも底つき感の少ないベッド用マットレスもしくは敷布団として使われるほか、ベッド用マットレスや敷布団の下に敷いてクッション性を高めるのにも使いやすいのだと思われます。予算に応じて密度25Dと30Dの2種類から選べるというのもポイントが高いのでしょう。

ちなみに私は20cm厚の高密度30Dタイプを低反発ウレタンの下に敷いて使っていますが、これ単品の上で寝ると普通に硬いです。5年でウレタン表面が経年劣化してきているのを感じるものの、価格を考えればこんなものだと思います。

ウレタンマットレスが5年でどれくらい劣化したかを調べてみた結果
ウレタンマットレスが5年でどれくらい劣化したかを調べてみました。トッパーとして使用している低反発ウレタンは変色やヘタリはなく弾力も維持できています。ベースとして使用している高反発は空気が触れやすい部分が変色しており弾力も少し失われているように感じます。

初【2】モダンデコ/三つ折り高反発マットレス 極厚10cm

種類高反発ウレタン
硬さやや硬め
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国

モダンデコの「三つ折り高反発マットレス 極厚10cm」は楽天市場で定番の人気商品だという認識だったのですが、このランキングを何度か更新していて上位に上がっているのを見るのは初めてです。

こちらは密度25D&硬さ190Nのスタンダードタイプ、厚み20cmの極厚タイプ、密度25D&硬さ 190Nで竹炭入りウレタンを使用した消臭タイプ、竹炭ウレタン使用かつ高密度30D&硬さ240Nの高密度+消臭タイプの4タイプから選ぶことができます。

初【3】GABERPHO/ポケットコイルマットレス 極厚21cm

種類ポケットコイル
硬さ硬い
サイズ970×1950×210mm
サイズ展開S / SD / D / Q
製造国中国

GABERPHO(ガバーフォ)はここのところamazonでも売れ筋上位に上がることが多い、中国・深圳のメーカーの寝具ブランドです。

「ポケットコイルマットレス 極厚21cm thcd」はスペックに不明なところが多く、かと言ってさほど安いわけでもありません。どうしてこれがランキング3位まで上ってしまうのか、私にはサッパリ分からないです。

初【4】ベッドアンドマットレス/EN101P

種類ポケットコイル
硬さ不明
サイズ970×1950×210mm
サイズ展開80SSS / 80SS / 85SS / S / SD / D / Q
製造国中国

ベッドアンドマットレスの「ポケットコイルマットレス EN101P」は先のマットレスよりも格段にマトモです。コイルの線種は不明ながら、線径1.8mmのコイルをメインとして同2.3mmのエッジサポートが入っており、シングルサイズとしては多めの528個のコイルを使用しています。

また、低価格帯のポケットコイルマットレスとしては珍しく厚み3cmのプロファイル(波型)ウレタンを詰め物に採用しており、コイルの感触をダイレクトに感じないように配慮されています。

初【5】WEIWEIホールディングス/三つ折り高反発マットレス 厚み10cm

種類高反発ウレタン
硬さ硬め
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国

WEIWEIホールディングスの「三つ折り高反発マットレス 厚み10cm」は、商品名に”全部洗える”と書いており、一見するとタンスのゲンの「純・高反発ウレタンマットレス」かと思ってしまいますが、その根拠などは一切記載されていません。

密度25Dまたは30D、復元率98%超、反発弾性率40%など、スペックもちゃんと表示してあって、決して悪い商品ではないと思うんですけどね。

初【6】タンスのゲン/Goo3D(グッスリード)

種類高反発ウレタン
硬さやや硬い
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開60SS / 80SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国

タンスのゲンの「Goo3D(グッスリード)」は3Dセルもしくはクロスカットと呼ばれるウレタンを採用しています。通気性や体圧分散性に優れるというのがメリットです。セルの大きさ(スリットの間隔)を変えることで、腰部は硬めに、頭側や脚側は軟らかめにしています。

こちらでは初めてのランクインですが、amazonをはじめ定番の売れ筋商品となっています。

↘【7】GOKUMIN/プレミアムグランマットレス

種類高反発ウレタン
硬さスタンダード:やや硬め~硬め
腰部サポート:やや硬め~超硬め
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開SS / S / SD / D
製造国中国

GOKUMIN(ゴクミン)の「プレミアムグランマットレス」は3つ折りタイプの高反発ウレタンマットレスです。こちらはスタンダードと腰部サポートの2タイプから選ぶことができます。2層構造で内1層はプロファイル加工(ブロック状のスリット加工)が施されており、重ねる向きと位置を変えることで寝心地を調整することが可能です。

オンラインでマットレスを買う場合は寝心地が合うかどうか心配。かと言って、NELLのようにトライアル期間が設けられているものは明らかに割高感があります。その点、寝心地が調整できるものなら自分に合うようにカスタマイズできるので不安が解消されるのですね。実際のところ、ちょうど良いと感じる寝心地になる組み合わせパターンは限定的なのですが。

↘【8】エクセプション/三つ折り高反発マットレス 10cm厚

種類高反発ウレタン
硬さ硬め
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開SS / S / SD / D
製造国不明

EXCEPTION(エクセプション)で販売されている「三つ折り高反発マットレス 10cm厚」は密度25Dにもかかわらずシングルサイズで税込24,800円、しかも送料別という、割高な価格設定となっています。こんなものがランクインしているなんて信じられないと思ったのですが、本日現在80%OFFクーポンが利用できて、実質的に4,960円+送料で購入できるのですね(前回調査時も同様)。

しかし、たとえばタンスのゲンの「3つ折り純高反発マットレス10cm厚」なら約6千円で購入できるわけで。スペックは同じですし、タンスのゲンのほうなら送料込み。敢えてこんなワケの分からない商品に手を出すことはないでしょう。

初【9】タンスのゲン/極厚22cmポケットコイルマットレス

種類ポケットコイル
硬さふつう
サイズ970×1950×220mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国

タンスのゲンの「極厚22cmポケットコイルマットレス」はこちらでは初のランクインですが、amazonでは常に上位の売上です。1万円を切る低価格ながら、線種SWRH72BCのコイルを使っており、コイル数はシングルサイズで528個と多めで、詰め物についてもちゃと記載しています。

低価格ながら左右の端に線径2.3mmのコイルを配したトリプルエッジサポートも入っており、寝返りを打ってもベッドから落ちる心配が少なく、端に座っても変に沈み込みにくいと言えます。

↗【10】GOKUMIN/プレミアムスプリングマットレス

種類ポケットコイル
硬さやや硬め
サイズ970×1950×200mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q
製造国中国

3万円以下で一般的なポケットコイルマットレスは密度20D以下のウレタンを表層に使うことが多いですが、GOKUMIN(ゴクミン)の「プレミアムスプリングマットレス」は高密度32Dのウレタンを使っているため耐久性が期待できます。もっとも、ウレタンマットレスと異なり、使用するウレタンの厚みは薄いですし、こちらは片面仕様ですから耐久性が期待できると言っても限定的です。

四周エッジサポート採用のスタンダードタイプと、それに加え中央部にも線径の太いコイルを使った腰部サポートタイプの2種類が用意されています。高反発、硬めを期待するなら、少し高価でも後者を選ぶ方のほうが多いでしょう。

初【11】リコメン堂/高反発マットレス 厚さ10cm

種類高反発ウレタン
硬さやや硬い
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国

リコメン堂(ジェネレーションパス)の「高反発マットレス 厚さ10cm」は、フラット三つ折り、凸凹三つ折り、3Dセル三つ折り、凸凹折り目なしの4タイプから選ぶことができます。楽天市場では売れ筋の常連のはずですが、こちらでランクインを確認したのは初めてです。

密度25Dと決してハイスペックではありませんが、復元率は99%と高く、竹炭入りで消臭効果も期待できてこの価格なら、コスパは良いと思います。

↗【12】イロテリア/高反発マットレス 厚さ5cm

種類ウレタン
硬さかため
サイズ970×1950×50mm
サイズ展開S / SD / D
製造国中国

イロテリアは2022年にバリュートレードが楽天市場にオープンしたショップ。「高反発マットレス 厚さ5cm」は青島一諾家居科技有限公司が製造元のようです。

密度25D&復元率98%のウレタンを高密度・高耐久と言って良いのかと疑問に感じるところもある一方、「25Dは2-4年長持ち」と親切な記述も見られます。一体型(一枚物)と折りたたみ型の2タイプから選ぶことができます。

初【13】Novilla/N-M03022

種類ウレタン
硬さかため
サイズ970×1950×30 / 50 / 70mm
サイズ展開S / SD / D
製造国中国

Novilla(ノヴィラ)はamazonで売れ筋の常連です。楽天市場でも最近、目にする機会が増えたように思います。

「N-M03022」は密度35D、硬さ200N、反発弾性率は40%前後となっています。基本的には今お使いのマットレスが軟らかいと感じてらっしゃる方がトッパーとして上に敷く用途ですね。

初【14】エアウィーヴ/スマート Z01

種類ファイバー
硬さふつう
サイズ970×1950×90mm
サイズ展開S / SD / D
製造国日本

楽天市場のランキングでは低価格のマットレスが多くを占めますが、今回は珍しくエアウィーヴの「スマート Z01」がランクインしています。エアウィーヴの三つ折りマットレスです。

ポリエチレン系ファイバーの「エアファイバー」を中材に使用。通気性が良く、水洗いができて衛生的です。高価ですが30日間の返品返金保証が付いています(返送料はユーザー負担)。

↗【15】西川/帳(tobari)三つ折り

種類高反発ウレタン
硬さかため
サイズ970×1950×80mm
サイズ展開SS / S / SD / D
製造国中国

「帳(tobari)三つ折り」は西川とこだわり安眠館(高橋ふとん店)が共同開発したオリジナル商品です。中材が日本製の「RAKURA(ラクラ)」の廉価版という位置付けなのかもしれません。

決して硬いとは言えない150Nのウレタンでプロファイル(凸凹)加工を施しています。密度は不明ですが、計算上は35Dくらいあるのでしょうか。

↘【16】タンスのゲン/純高反発マットレス超極厚20cm

種類高反発ウレタン
硬さ硬め
サイズ970×1950×200mm
サイズ展開S / SD / D / Q / K
製造国中国

ウレタンマットレスは厚み10cm以下のものが多い中、タンスのゲンの「純高反発マットレス超極厚20cm」はかなり厚みがある部類と言えます。底つきの心配がないどころか、硬くて体重70kgの私が寝てもほとんど沈み込みを感じません。

1枚物と3つ折りの2タイプが同価格で用意されています。高密度の30D、厚み20cmで、シングルサイズが約1.5万円ですから、コスパは悪くないと思います。

初【17】Novilla/N-M02071

種類ポケットコイル
硬さやや硬め
サイズ970×1950×200mm
サイズ展開S / SD / D / Q
製造国中国

Novilla(ノヴィラ)の「N-M02071」はシングルサイズで493個のコイルを使っており、中央の線径は2.0mm、両端に線径2.2mmのコイルを3列配置し、詰め物にはプロファイル(波型)ウレタンを使用。それ以外のスペックはほぼ不明で、この価格はちょっと微妙なところに感じます。少なくともランキング上位に上がってくる意味が分かりません。

初【18】ニトリ/ポケットコイルマットレス SLT01

種類ポケットコイル
硬さかため
サイズ970×1950×200mm
サイズ展開SSS/ SS80 / SS90 / S / SD / D
製造国中国

「ポケットコイルマットレス SLT01」はニトリネットで売れ筋上位となっている商品。idream(三燕)の「SLT01」とまったく同じ商品と思われます。

合計20mmのウレタンなどを詰め物に使っていますが、コイルをダイレクトに感じられる寝心地なので、トッパーを敷くなどしたほうが良いかもしれません。もっとも、この価格帯では十分なクオリティーだと思います。

初【19】コアラ/オリジナルコアラマットレス

種類ウレタン
硬さふつう
サイズ970×1950×210mm
サイズ展開S / SD / D / Q / K
製造国中国

「オリジナルコアラマットレス」はコアラスリープのベーシックモデルです。表層から順に70N(低反発)、120N(一般)、200N(高反発)の3層のウレタンを使っています。また、頭側、腰部、脚部の3ゾーンでウレタン内部にスリットを入れることで、硬さのバランスを最適化しています。

いわゆるオープンセル(無膜)ウレタンなので通気性も向上。120日間のフリートライアルが付いているとは言え割高ではありますが、寝心地は決して悪くないと思います。

初【20】タンスのゲン/ポケットコイルマットレス 20cm

種類ポケットコイル
硬さやわらかめ
サイズ970×1950×200mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国

タンスのゲンの「ポケットコイルマットレス 20cm」は今回9位の「極厚22cm」と厚みが違うだけではありません。コイルの線径が細く、やわらかめに仕上げています。ほかのスペックは大きく変わらないので、体重の軽い女性や子供ならこちらのほうが良いでしょう。

↗【22】GOKUMIN/男のマットレス

種類高反発ウレタン
硬さやや硬め
サイズ970×1950×50mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国

ここからは2026年3月の調査時点でランクインしていたものを見ていきます。GOKUMIN(ゴクミン)の「男のマットレス」は厚み5cmの高反発ウレタンマットレスで、マットレスの上に敷くトッパーや、敷布団またはマットレスの下にベースとして敷くのが主な用途と思われます。復元率が99.1%と高いので、耐久性が期待できるイメージでしょうか。

↘【26】モットンジャパン/高反発マットレス

種類高反発ウレタン
硬さソフト/レギュラー/ハード
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開S / SD / D / Q
製造国日本

グリボーの「モットン高反発マットレス」は”自然な寝返りをサポートする腰対策マットレス”というキャッチフレーズです。硬さは3種類あり、自身の体重で選ぶかたちになっているというのは独特のスタイルと言えるでしょう。

独自開発のナノスリーという高弾性のオープンセル(無膜)ウレタンが使われており、高い反発力がありながら硬くはなく、通気性も良いという優れものです。一方で、シングルサイズで約4.5万円と高価な割りに、密度や復元率は低いと言わざるを得ません。高価なのは公式店で購入した場合に90日間トライアルが付いている前提だからでしょう(楽天市場店は対象外)。

↘【30】NELL/マットレス

種類ポケットコイル
硬さ–
サイズ970×1950×100mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q / K
製造国中国

NELL(ネル)「マットレス」はシングルサイズで税込79,900円と高価ですが、一般的なポケットコイルマットレスが400個前後のコイルを使っているのに対し、ネルは3倍近い1173個も使っているということが大きな特徴のひとつとなっています。また、120日間フリートライアルで寝心地が気に入らなければ返品可能という安心感も大きいと思います。

寝心地については表示がありませんが、やや硬めと言って差し支えないでしょう。個人的には、同じ工場で作られているコイズミファニテックの「ユニクス KAS-486」とほとんど変わらないと思いますよ。

これでニーキュッパは安い!コイズミファニテック「ユニクス」
コイズミファニテックのマットレス「Unixs(ユニクス)」を試してきました。スタンダード18cm厚の「KAS-486」、同じく21cm厚の「KAS-561」、トッパー仕様23cm厚の「KAS-453」。いずれもシングルサイズですが、セミダブルとダブルもあります。

↘【60】ウエルタイム/6つ折り高弾性マットレス4cm

種類ウレタン
硬さ固め(表示まま)
サイズ910×1920×40mm
サイズ展開S
製造国日本

ウエルタイムの「6つ折り高弾性マットレス4cm」は、ウレタンの端材を板状に固めたチップウレタンを芯材としています。チップウレタンは決して悪いものではありませんが、密度や硬さが一定ではないため、基本的にはかさ増しとクッション性の向上が目的です。本製品は敷布団の下に敷いて使うものと考えてもらったほうが良いと思います。

↘【69】ニトリ/圧縮ポケットコイルマットレスRX05

種類ポケットコイル
硬さかため
サイズ970×1960×200mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q
製造国中国

「圧縮ポケットコイルマットレスRX05」はニトリで売れ筋のマットレスのひとつです。最近は1万円以下のポケットコイルマットレスも少なくないのですが、RX05はシングルサイズで約1.1万円という価格でやや多めの512個のコイルを使っており、無難な印象があるのでしょう。

↘【88】昭和西川/ムアツ マットレス ベーシック

種類ウレタン
硬さ硬さ★★☆
サイズ970×1950×80mm
サイズ展開S / SD / D / Q / K
製造国日本(カバーは不明)

昭和西川の「ムアツ」は半世紀前に床ずれ防止のマットレスとして開発され、医療の分野で高い評価を受けてきたマットレス。「ベーシック」はBMI22未満の体重が標準またはそれよりも軽い方に適したお手頃モデルとなっています。

硬さ180Nのプロファイル(凸凹)面の下に230Nのウレタンを配した二層構造。上層は体圧分散性に優れ、下層は無膜ウレタンを使用しており通気性を確保します。

↘【90】イッティ/雲のやすらぎ プレミアム 三つ折り 約13cm

種類高反発ウレタン
硬さやや柔らかめ/硬め
サイズ970×1980×130mm
サイズ展開S / SD / D
製造国日本

イッティの「雲のやすらぎ プレミアム 三つ折り 約13cm」は三つ折りのウレタンマットレスですが、いくつかの点が特徴的です。まず、3ゾーンはやや柔らかめ、やや硬め、硬めの3つのパーツで、頭、腰、脚の硬さがすべて異なる配置となります。また、5層構造となっており、中綿(マイティトップECO2)、凸凹加工ウレタン、高反発ウレタン、凸凹加工ウレタン、フランス産羊毛(ロレーヌダウン)という組み合わせです。高反発ウレタンと言っても135N~145Nですから決して硬いとは言えません。

なお、公式店での購入なら100日間返金保証付きですが、楽天市場店は対象外となります。高価なので少しでも安く購入したいところではありますが、独特な構造のためフリートライアルを活用したほうが無難かもしれないですね。

↘【94】ショップジャパン/トゥルースリーパー プレミアム

種類低反発ウレタン
硬さやわらかめ
サイズ970×1950×50mm
サイズ展開S / SD / D / Q
製造国日本(カバーは中国)

ショップジャパンの「トゥルースリーパー プレミアム」は日本でもっともメジャーな低反発ウレタンマットレスのひとつでしょう。厚み50cmなので基本的にはマットレスや敷布団の上に敷くトッパーです。

密度や復元率の表示はありませんが、低反発ウレタンは基本的に高密度なので耐久性は十分と言えます。こちらは公式ショップではありませんが、単品で購入する場合はお得だと思います。

↘【107】ハーモニー産業/厚さ8cm三つ折り高反発マットレス

種類ウレタン
硬さ硬め
サイズ970×2010×80mm
サイズ展開S
製造国日本(カバーは中国)

ハーモニー産業の「厚さ8cm三つ折り高反発マットレス」は、日本製なのに価格が安いという点が魅力でしょう(カバーは中国製)。もっとも、商品ページに密度も復元率も記載されておらず、耐久性は不明です。計算上、密度は20Dを下回っています(せいぜい1~2年程度の寿命)。

↘【131】GOKUMIN/高反発トッパー 厚さ4cm 195cm

種類高反発ウレタン
硬さやや硬め
サイズ970×1950×40mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q
製造国中国

GOKUMIN(ゴクミン)の「高反発トッパー 厚さ4cm 195cm」はベッド用マットレスの上に敷くトッパーです。「男のマットレス」よりも1cm薄く、価格も1千円安いというのが基本的な違いです。あとはカバーがブラックかホワイトかという違い。敷布団用の200cmタイプもあります。

↘【135】GOKUMIN/高反発 低反発 ハイブリットマットレス

種類高反発+低反発ウレタン
硬さ–
サイズ970×1950×60mm
サイズ展開SS / S / SD / D
製造国中国

GOKUMIN(ゴクミン)の「高反発 低反発 プレミアム ハイブリットマットレス 三つ折り厚さ6cm」は高反発と低反発の2層構造ウレタンマットレスです。高反発と低反発のどちらを上にするかカスタマイズできるので、どちらが自分に合うか分からない方にオススメしやすい商品と言えます。

高反発、低反発ともに、密度かつ復元率も高いので、耐久性も期待できます。ただ、厚みは60mmですから単体で使うにはやや心許なく、基本的にはトッパーとして使ったほうが良いと考えられます。

↘【137】タンスのゲン/ボンネルコイルマットレス14cm

種類ボンネルコイル
硬さ硬め
サイズ970×1950×140mm
サイズ展開S / SD / D
製造国中国

最近は複数の点で支えるポケットコイルマットレスが流行りですが、タンスのゲンの「ボンネルコイルマットレス14cm」は面でシッカリと支えるため、安定感のある寝心地。シングルサイズで約7千円というのはお手頃ですね。

この価格帯のコイルマットレスはどんなコイルが使われているか分からないことが多いものですが、こちらはSWRH72BCの高品質なコイルが使われているという点も安心だと思います。表層のウレタンの密度は不明ですが、この値段なら文句はないでしょう。

↘【169】ウエルタイム/4つ折りウレタンマットレス4cm

種類ウレタン
硬さふつう
サイズ910×1920×40mm
サイズ展開S
製造国日本(カバーは中国)

ウエルタイムの「4つ折りウレタンマットレス4cm」は、ウレタンのスペックが何も分かりません。ただ、約1.4kgとなっていることから、密度はせいぜい20Dと考えられます。車中泊などのモバイル用途、もしくは敷布団の下に敷く用途で選ばれているのでしょう。

↘【190】ハーモニー産業/寝具 福袋 2点入り

種類ウレタン
硬さ–
サイズ–
サイズ展開S / SD / D
製造国日本(カバーは中国)

多くの方が自分に合うマットレスを探しておられると思いますが、こちらはなんとどんな商品が届くか分からない福袋です。シングル、セミダブル、ダブルがあり、マットレスと枕の2点セットという情報だけが分かっています。

ただし、シングルは厚み50mm以下なので、マットレスと言うよりはトッパー、もしくは敷布団の下に敷くベースマットレスでしょう。「たまたま届いたものが自分に合えば良いかなー」なんてポジティブに捉えることができる方にはピッタリなのかもしれません。

↘【211】昭和西川/ツインフォームネオ

種類ウレタン
硬さ硬さ★★☆
サイズ970×1950×80mm
サイズ展開S
製造国中国

昭和西川の「ツインフォームネオ」は高反発と低反発の二層構造となっており、両面を使用可能な三つ折りウレタンマットレスです。

低反発はフラットですが、高反発はピラミッド型スリット構造で体圧分散性と通気性が期待できます。大手メーカーとしては比較的手頃な価格と言えるでしょう。

↘【圏外】ディノス/ブレスエアー敷布団リファイン

種類ファイバー
硬さ硬い
サイズ1000×1960×50mm
サイズ展開SS / S / SD / D / Q
製造国日本(カバーは中国)

ディノスの「ブレスエアー敷布団リファイン」は中材に東洋紡エムシーのポリエステル系ファイバー素材「ブレスエアー」を使った敷布団です。硬めで高反発のため寝姿勢をしっかりキープすることができるとともに、楽に寝返りできます。また、通気性に優れるとともに、水洗いができるので衛生的です(カバーは洗濯可能)。

↘【圏外】BlueBlood/エアテック マットレス

種類ウレタン
硬さ不明
サイズ900×2000×80mm
サイズ展開S
製造国中国

BlueBlood(ブルーブラッド)の「エアテック マットレス」は内部にエアバッグが仕込まれており、全身をストレッチするなどして入眠環境を整える次世代マットレスです。脚をリラックスさせるフットケア、背筋を伸ばすストレッチ、ゆったりとした呼吸をガイドする瞑想、それらをコンビネーションで動作する全身の4つのモードで使用することができます。

さらに、温熱機能付きで腰を温めてリラックスも可能。バイブレーション機能もあるほか、25分後のモード終了後はフラットな状態に戻るため、ストレッチ後はそのまま眠ることが可能です。

↘【圏外】西川/AiR01マットレス

種類ウレタン
硬さベーシック
サイズ970×1950×80mm
サイズ展開S / SD / D
製造国日本

西川の「AiR(エアー)01マットレス」はオープンセル(無膜)ウレタンをサンドイッチした特殊立体波形凹凸構造で、体圧分散性と寝姿勢保持性、そして通気性を向上させたマットレスです。AiRシリーズには4ラインがあり、ベーシックはその中でももっとも手頃なスタンダードタイプとなっています。

AiR01には標準的な硬さのベーシックと硬めのハードがあります。ウレタンのスペックが不明なため耐久性には疑問があるものの、価格に見合った寝心地の良さはあると思います。

↘【圏外】昭和西川/ラクシーンマットレス

トキワダイレクト
¥ 18,950(2026/11/03 20:50時点)
種類ウレタン
硬さかため
サイズ970×1950×80mm
サイズ展開S
製造国日本(カバーは中国)

昭和西川の「ラクシーンマットレス」は頭から足に掛けて7つのゾーンで独自の波形加工が施されたウレタンマットレスです。体の部位に合わせて適度に体圧を分散するとともに、通気性を確保するのに役立ちます。

かためと表示されていますが、170Nで波型加工ですから一般的には普通程度の硬さです。大手メーカーにはありがちですですけど密度は不明。復元率は96%と低く、耐久性には少し不安があります。

以上、楽天市場のマットレス売上ランキングTOP20を上位から順番に見てみました。ほとんどが1万円以下のamazonのランキングと異なり、楽天市場は価格の幅が広いことが特徴です。ポイント還元の大きい高価格帯の商品はamazonよりも楽天市場で買ったほうがお得と考える方が多いからかもしれません。

ほかに特徴的なことと言えば、amazonは自社で販売発送する商品がほとんどを占めるのに対し、楽天市場はショップの個性が強く出ています。タンスのゲンとゴクミンが強いですね。そのほか、西川、ニトリなど、大手企業も散見されます。ただ、ここ最近はamazonのランキングに似て中華の商品が増えました。

それにしても前回調査と比較して、上位を占めていた商品がランキング圏外に落ちるとは驚きました。たまたま欠品していたということもないので、楽天市場でのランキングはトレンド、つまり色々な計らいが大きなウエイトを占めている可能性を感じます。

しかも、半数が初登場。こんなんじゃ参考にならないという気がする一方で、もうちょっと継続的に調査してみたいと思います。

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この記事を書いた人
収納マン(芝谷 浩)

寝具ソムリエ/睡眠・寝具インストラクター。家具メーカーを退職後、2002年に収納スタイルコーディネーターとして独立。多くのご家庭の片づけの悩みを解決してきました。TVチャンピオン「収納ダメ主婦しつけ王」選手権で優勝するなどメディア出演多数。
大手メーカーの高級マットレスの寝心地は確かに素晴らしいです。しかし、お世辞にもコスパが良いわけではありません。当ブログでは安くてもコスパの良いマットレス選びに役立つ情報を発信しています。詳しいプロフィールはこちら。

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